今月のほほえみ通信はしきなみ200回特別号です。
令和3年5月16日(日)東部協働センターに於いて家庭倫理の会浜松市しきなみ短歌会浜松中央支苑第200回記念式典並びに歌会が行われました。源流吟斉唱し和やかな式典となりました。当日の様子はほほえみ6月号「しきなみ200回特別号」にて掲載!!楠若葉より短歌の紹介、会員さんの声、そちらも是非ご覧ください。
神田綾乃会長・・・しきなみ短歌会の歩み報告白井俊雄短歌講師・・・次の250回に向けて!!北村敬明文化チーフ・・・ 200回が明るく楽しい歌会がこれからも続く通過点となるように。牧野みえ子支苑長・・・感動、すなおな心を育て輪が広がり200回を迎える事ができた。
浜名湖ガーデンパークで幼稚園~小学生11名、大人10名参加。
お天気も最高!で昨年できなかった運動会を楽しく開催することが出来ました。
特にヤクルト飲み競争、パン食い競争、綱引きは盛り上がりました!!
4月17日(土)ふれあい交流センター可美に三浦裕子講師をお招きし子育てセミナーが行われました。テーマ「トラブルに負けない心を育てる」~トラブルや失敗を乗り越えていく力をつけるために~
トラブルに負けない心を育てるには家庭で良い生活習慣を作り、家族の絆を強くすることが大切。親が手本になり明るい挨拶や返事をする。早起きを心掛け目が覚めたらサッと起きると一日のリズムが整い心に余裕ができる。親が早起きの実践をしたら登校拒否の子供が学校に行けるようになったりする。「子女名優」で子供は親の不自然さを表してくれる。自己肯定感の土台は安心感。小さい頃から子供とスキンシップをとると悩みを家族に相談できたり、どうしたらいいか考えられる子になる。 藤本美穂子育て委員長
参加者さんの感想 子供に必要な小遣いを渡すときは喜んで出すとそのお金は活かされる。イヤイヤ出すと活かされないお金になると学んだ。早速帰宅後に娘の修学旅行のお小遣いの金額を夫と相談し喜んで渡すことが出来た。活かされるお金になってくれると嬉しい。具体的でわかりやすいセミナーだった。
毎月各支部で行われている懇談会。
4月3日に行われら三方原支部の懇談会をご紹介します。
写真は撮り忘れてしまったので、次回を楽しみにしていてください!
三方原協働センターにて行われた懇談会。
人数は9名。ここ最近でダントツに多い参加者でした。
懇談会の30分前には協働センターの敷地内の草取りを行いました。
いつも利用させて頂いている施設や地域への貢献の一つとして行っています。
懇談会では倫理カルタを行い、わずか数行の言葉から皆さんの考えを話してもらうと各人の性格や気持ちが垣間見えて楽しい時間でした。
最後に純粋倫理基礎講座第10講のデジタル配信版を聴講しました。