リモートおは倫 始まる!!

令和4年2月8日からリモートおは倫を開始しました。

毎朝10名を超える会員の皆さんが各自のスマホから参加!!         

今年90歳を迎える大須賀美代子さんは、苦戦をしながらも苦手なスマホの操作を習得し参加してくださっています。年齢は言い訳になりません。幾つになってもチャレンジする精神、貪欲に学ぶ姿勢には頭が下がります。お手本となる素晴らしい先輩がこんなに身近で一緒に倫理を学んで下さっています。大須賀さんのように年を重ねて行きたいと皆が目標にしています。 

栞の輪読、実践報告を朝5時半から約20分行っています。  

自宅のリビングでゆ~ったりと。こたつの中でまったりと。

場所はあなたの自由!!

今しか出来ない限定リモートおは倫は2月20日まで

顔を出さなくても

音声OFFでも大丈夫!!   

是非ご参加を!!

おはよう倫理塾

令和4年2月6日(日)相生町公民館  朝6時スタート

なんとなく入ったしきなみ短歌会が思いのほか楽しく夢はどんどん膨らむばかり。安藤真知子さんの愉快な語り口に朝から会場は大爆笑。安藤さんの楽しい実践報告後、水野三樹子参事による講話。本日の栞輪読 第4条万象我師についての解説。

 

藤井竜作事務長感想・・・安藤さんのお話はわかりやすく楽しく聞かせてもらいました。短歌を始められて続けていくなかで心境も変化し目標を見つけられたお話を聞いて、短歌の良さを改めて教えてもらいました。また、輪読した栞の第4条に関して水野参事の赤裸々な実体験を聞かせてもらい、ふんわりと柔らかな心で日々喜んで働くことが大切なんだと、前日に続き理解が深まりました。大変充実した2日間でした。

平松末野さん感想・・・1イメージを高める 自分の幸せが周りを幸せに。   2呼吸の倫理                                3誰の為に生きて行くか?  私の為!!                  4明日のことはわからないから今日精一杯生きる                                                                                                     安藤様の実践報告。楽しい~っ!!人が足りないからと仕方なく入会した短歌だったけど今は楽しく自分を見つめる発見を!!安藤様は全ての行動、実践が自分の糧に何でも肥やしにし、人として素晴らしい魅力のある方で憧れます。倫理の仲間との出会いに感謝です。皆さま素晴らしい方々ばかりです。

西尾裕子さん感想・・・水野参事のお話は元気が伝わってきます。水野参事は明朗愛和など実践され、常日頃からの姿勢が素晴らしいと思いました。人は我が鏡。自分の捉え方を変えてみよう。嫌なこともスッと流してみよう。自分は思い込みのクセがあるからご指導を受けることを依頼してみよう。水野参事の今朝のお話通りに実践してみよう。と私は前向きな気持ちになり意欲が湧いてきました。夫に合わせること。これは難しい・・・。

内山美千代さん感想・・・水野参事のお話、参考になりました。苦手な人と接する事もありますが、自分の心を写していると反省し、相手の良い所を探していくようにします。

純粋倫理基礎講座 第15講

令和4年2月5日(土)東部協働センター 水野三樹子参事                            第15講『喜働』に燃える

藤井竜作事務長の感想・・・ これまで『喜働』ということを知っていたけれど、講師の水野三樹子参事のおかげで深く理解することができました。インターネットでもデジタル受講が出来ますが、リアルの講座ならではの話しや講師のエネルギーに直に触れてより理解が出来、喜んで実践ができそうです。

水野参事の講話はとても深く、面白い!!

中央支部 倫理の集い 『苦難の裏側に幸せがある』

令和4年1月23日(日)東部協働センター 中瀬加依心講師                      井口澄男中央支部長  「苦難の裏側に幸せがある」というテーマによる倫理の集い。目標数20名ぴったりの方にお集まり頂き心より感謝申し上げます。何よりも講師自身の貴重な実践に基づいた講話に心打たれました。アンケートにも、「苦難があったからこそ今の自分があるんだなと前向きになろうと思いました。」などの感動の声が多く寄せられました。そして、講師のまとめの言葉「知ってる、できる」から「やってる」段階に進む実践力の大切さを改めて教えられました。「実践」の「践」には「足」があります。足は踏み込むもの、そして踏み重ねるもの。愚直に実践を繰り返していくことによって「苦難」が「幸せ」として表に立ち表れてくるのかもしれません。

 

中瀬加依心講師

松本秀子さん   倫理の集いに参加して・・   講師の体験談を伺って私の感想ですが、過去の私達にも似たような体験がありました。主人は真面目に会社の為に尽くし頑張りましたが同僚達は皆、辞めていき、その中で得意先のある人から思いがけず仕事を進めていただき二人の兄達の協力で会社を設立することができました。順調に8年間続けることができました。しかしその時、病に遭遇(襲われ)4カ月で他界してしまいました。主人の亡き後、長男が京都で勤めていた会社を退社して2年間続けてくれましたが、私が体調を崩しその際、廃業いたしました。長男は静岡に再就職しましたが私の身体を心配し戻って来てくれました。バイトをしながら資格を取って現在の職場に勤めることができました。苦難福門。倫理を学んで40年。私にとって幸せな門が開けて来ました。感謝の毎日です。令和4年1月吉日

 

鈴木基司三方原支部長  ご主人の度重なる倒産とリストラの連続。そして、タクシー運転手になるための2種免許取得までの苦難。いったいどれだけの苦難が降り掛かっていたのか、聞いているだけで胸が苦しくなるほど。その苦難を乗り越え、そして得た家庭倫理の会岐阜市の会長。なりたくはなかったのかもしれない、でもなって欲しいと言われれば、ハイと受ける。話をきいていて思うことは、なんて素直な心をお持ちなのか、という事。倫理に自ら飛び込み、言われたことは、まずやってみるという考え方。まさにその心こそが、その後の生き方を変えたのだと思います。本当に素直な心こそ人生の宝だと認識させられました。私も素直になりたいです。

 

早朝清掃&おはよう倫理塾ファミリーday

令和4年1月30日(日)早朝5時半 毎日お世話になっているおはよう倫理塾会場の一斉清掃を心を込めて行いました。雑巾を絞る手もかじかむ程の水の冷たさ。床、窓、下駄箱、トイレ、トイレのスリッパも磨き上げました。

                      

6時からおはよう倫理塾ファミリーデー18名参加

ふわRIN子育てセミナー in 可美

1月21日(金)ふれあい交流センター可美                                        水野三樹子講師                                    どうしてる?ネット・ゲームとの付き合い方               ゲームやスマホの世界だけに興味を持ち始めると他へのアンテナが立たなくなる。親は子供が依存しないような工夫や声がけを!親自身もスマホとの関わり方を見直すことが大事。

      次回ふわRIN子育てセミナー・・・                 2/12ふれあい交流センター可美 2/25ふれあい交流センター萩原        

                

支部懇談会の様子 中央・三方原

今年初めての支部懇談会が行われました。年末年始の過ごし方や今年の目標や決意をひとりづつ発表。和気あいあい談笑を交わしました。三方原支部は三浦裕子講師が入られ今後の支部活動についてご意見を頂きました。参加者1/6中央8名 1/8三方原12名

あけましておめでとうございます

会長写真会員の皆様方におかれましては健やかに新年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。旧年中は新型コロナウイルスの影響により全ての活動が中止となりました。緊急事態宣言解除の後は活動の再開など明るい兆しもあり皆様と顔を合わせ交流できる機会が増えてまいりました。移り変わる暮らしや当たり前が当たり前でなくなる日々のなかでも変わりなく皆様から家庭倫理の会浜松市の活動に多大なご協力を賜りましたこと心より厚く御礼申し上げます。新しい年はさらに創意工夫をこらしまして皆様と心を合わせどのような状況においてもお一人お一人が明るく笑顔に満ちた年となりますよう信念を持って倫理運動をすすめて参ります。本年も家庭倫理の会浜松市の活動にご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。会員の皆様にとりまして最良の年となりますようお祈り申し上げます。                                令和4年1月1日 家庭倫理の会浜松市 会長 神田綾乃