しきなみ短歌会

令和6年3月17日(日)東部協働センター

永谷美代子短歌講師

🔶🔶(文化より)🔶🔶

都合の悪い人が多く参加者は8名でした。とても楽しく笑いあり、真剣に聞き、また聞き返したりと充実した短歌会でした。以上報告です🌸🌸🌸

子育てセミナー

令和6年3月13日(水)ふれあい交流センター可美

講話 神谷由美子講師

テーマ やる気と自信を持たせる問いかけ方法

参加者10名(内未会員3名)

(子育て委員長感想文)

この勉強を始めるようになって干渉し過ぎることは減ったと思いますが、口出しをしないことは難しく思っていました。今日は子供への声のかけ方や、ナゼ見方を考えなければならないのかを深く知ることができ、明日からの子供への接し方を変えるきっかけになりました。子供に親の話を聞かせようとするのではなく、先に子供の話を親が聞く事が大事!と教えてもらった事が心に残りました。

(参加者感想)

(Aさん)夫から今日どうだった?とセミナーの感想を聞かれました。夫婦で楽しみにしてます。夫にもシェアします。

(Bさん)これから否定を減らし肯定していけるように頑張ります。

(Cさん)自分の子育ての失敗談を参加者さんに話し「大丈夫」とお伝えした。

🍀🍀次回の子育てセミナーは4月18日(木)🍀🍀

シニアスピーチを終えて

✨奥山雅代支部長にインタビュー✨

🔶スピーチを終えていま思うことは何ですか。

当日は全く緊張していなかったけれど、舞台に上がってマイクを前にしたら足がガタガタして原稿が読めるか不安になったの。今はね、羽が生えているような気楽な気分だよ~😄😄😄それと、まさか自分が新聞に載るなんて驚いた❗❗

🔶何を思って原稿を書きましたか。

まずは失敗したこと。苦難が起きた時のことを告白しようと思った。その時にご指導を受けてどのように自分の心と行動が変わって行ったかを書こうと思ったの。

🔶倫理を学んできて感じることは何ですか。

最初は倫理は理解できない。だけどわからなくても継続すること、実践することで、こういうことか!と実体験で理解できる、すぐにはわからない。途中でやめたらもったいないよ。若い人達にも続けて欲しい。それとね、組織に入っていると一人ボッチじゃない。気楽な話し相手がいることが嬉しい。声を掛けてくれる人がいるから有難い。自分でも声を掛けるの。あとね、不思議と出会いが良くなったのも倫理のおかげ。わからないことは専門家に聞くようにしてから心配しなくても良くなった。毎日自分に感謝!!車の運転が出来ること、買い物に行けること、銀行に行けること、洗濯・掃除・料理と日常生活ができること、周りに良い友がいて生かされていること、全てに感謝!!

シニアスピーチ感想

🌸🌸Aさん感想🌸🌸

今年のシニアスピーチは浜松での開催となり、浜松祭りと激練り応援をヤイショ!!ヤイショ!!と太鼓と笛で弁士にエールを送り開幕です。

テーマは「チャレンジする私」今や人生120年とも言われています。人生後半が面白い、また、人生現役は面白い。

「どう生きるか!!は、それぞれ自らの心にある」と学びました。

🌸🌸Bさん感想🌸🌸

浜松からの発表!!奥山支部長は美しく輝いていました。それは明朗愛和の実践が出来ていて日頃から積極的に人様のお役に立つこと、役職を引き受け温かい人間関係を築いているからだと思いました。

🌸🌸Cさん感想🌸🌸

初めて受け付けをさせて頂き皆様の笑顔を沢山見ることが出来た事に感謝します。戦後生まれの私は今まで本当に、のほほんと生きてきました。皆さんのお話を聞いて、やっぱりそうなんだ・・根性が足りないんだ・・と改めて考えさせられました。家庭倫理の素晴らしさや皆さんの素直さに感銘し、皆さまの後ろ姿を見て前に進みたいと思います。

静岡県シニアスピーチ開催

令和6年3月9日(土)浜松可美公園総合センターに於いて静岡県シニアスピーチを開催した。浜松・磐田・静岡中部・沼津・御殿場各会から選出された75歳以上のベテラン会員が「チャレンジする私」をテーマにスピーチ。人生を振り返り倫理の学びを通して自分とどう向き合ってきたのかを話された。ユニークな内容に笑いがあり、ご苦労話には涙があり、心に残る実体験に166名の来場者は熱心に耳を傾けていた。

最優秀賞は静岡中部の秋山光代さん(中央)

浜松代表は奥山雅代さん。自分で自分の機嫌をとる。自分で自分を誉める等、日常を工夫して楽しんで過ごすためのヒントがギッチリ詰まったスピーチ。トップバッター奥山さんの明るくてテンポ良いスピーチに会場が和んだ。

爽やかな青年会員の進行が場に花を添えた。

地元浜松での開催。冒頭、浜松祭りの練りで盛り上げ会場が一体となった。

翌日の静岡新聞・中日新聞朝刊に当日の様子が掲載された。

🎀明日3月9日は静岡県シニアスピーチ🎀

いよいよ明日3月9日(土)は静岡県シニアスピーチが行われます。

🔶🔶テーマ「チャレンジする私」🔶🔶

静岡県家庭倫理の会75歳以上の5名のシニア会員によるスピーチを浜松可美総合センターで13時より開催します。

今年は浜松での開催です。浜松祭りをイメージした応援練習や会場でのリハーサルを協力して進めてきました。

そして、浜松代表は✨奥山雅代さん✨

おはよう倫理塾などでスピーチ練習をしてきました。長年倫理を学んでこられた奥山さんの「チャレンジする私」を楽しみに聴きにいらして下さい。来て良かった~~と『勇気・ハッピー・感動』をもらえるはず❗❗一緒に奥山さんを応援しましょう。沢山の方々のお越しをお待ちしております🔷🔹🔷🔹🔷

中央支部懇談会

令和6年3月6日(水)相生町公民館 参加者6名

ひと月ぶりの懇談会。連絡事項後、困ったこと、楽しかったこと、考えていることをそれそれが近況報告をし和やかに親睦を図った。終了後は昼食会。

第6回 シニアセミナー

令和6年2月22日(木)県居協働センター

姫野久美子講師 参加者7名(未会員1名)

🔹🔷テーマ『人生いろいろ 今が幸せ』🔷🔹

がむしゃらに生きた人ほど肉体的なパワーが衰え、自分や夫の定年が迫ってくると気力が衰えてしまう。中高年になり人生を振り返って「こんなはずじゃなかった・・」と後悔する人が大勢。人生後半はこれまでの人生をしっかりと振り返り仮面を外し素顔の自分で生きる。そして自己中心のわがままを捨てていく。寿命が尽きるとき満足だと思える人生を。

【日本医師会シンポジウム】いま語り合う「人生100年時代」|朝日新聞デジタル

🔷🔹参加者の声🔹🔷

🔶乾燥肌の主人の背中に薬を付けています😊(Aさん)

🔶私は主人に薬を付けてもらっています😄(Bさん)

🔶振り返ると仕事で転勤が多く家族が大変だった。特に子供には悪かったと思っている。(Cさん)

🔶主人72歳自営業。友達は定年退職しましたが仕事が無いのも寂しそうです。(Dさん)

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参加者が過去を振り返り今後の自分の人生を見つめなおすヒントとなる講話だった。

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神谷由美子講師

令和6年2月24日(土)東部協働センター

神谷由美子生涯局講師をお招きし中央支部の集いを開催。

✨テーマは『絶対大丈夫!!』✨

「大丈夫」という言葉ほど元気が出て安心感が深まる言葉はない。言えば言うほどこんこんと命ある喜びが湧き、何にも頑張らないのに大自然の光につつまれ知らないうちに日々の幸運のレールを快走するようになり強運になると語られた。参加者14名

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昼食後は純粋倫理基礎講座第9講

「実践の心得ー基本十ケ条」

実践の要件は――(テキストより抜粋)

第一 即行・・・気づくと同時に行いに移す。

第二 純粋・・・そのままである。何も考えぬ。付加せぬ。

第三 直行・・・まっすぐに行う。横を見ぬ。

第四 結果を考えぬ・・・予測せぬ。上手くいくか、危ないか、やれるかと一切の結果について思いを持たぬ。

第五 緊張・・・実践はゆるんではダメ。始めから終わりまで気をゆるめぬ。油断せぬ。

第六 一気呵成・・・一息にやり上げる。全力をあげて成し遂げる。

第七 おしとおす・・・押して押して、おしとおす。一歩も退かずに押して行く。

第八 反復不退・・・一気には出来ぬこと、押してもむだなこと、これは繰り返し繰り返し、うまず、たゆまず、毎日毎日、やってやって出来上がるまで続ける。

第九 不悲不喜・・・わるかったと悲しまぬ。よくできたといって喜ばぬ。結果は、人間の領分ではない。

第十 慎終・・・後始末をよくすること。あと片付けをりっぱにすること。

参加者15名

🔷🔹参加者感想🔹🔷

絶対良くなる!絶対大丈夫!と言い続けて本当に大丈夫になった神谷講師の子育てでの体験を例にあげて講話してくださり集いと基礎講座の理解がより深まった。倫理の勉強は素晴らしいと感じた一日だった。

子育てセミナー

令和6年2月22日(木)ふれあい交流センター可美

姫野久美子講師 参加者8名(内未会員5名)

『反抗期・イヤイヤ期を乗り越える』

反抗期の2つの時期ごとの対処法,接し方を公認心理師が解説-ダイコミュ人間関係

⭐反後子育て委員長の感想⭐

お子さんの年齢に幅があったのですが、講師が対応してくださり皆が勉強することができました。やはり子育ては夫婦だと再確認させられ、日々の生活での主人への感謝が深まるとともに言葉や態度で表していこうと決心しました。それを皆の前で宣言し、皆さんにも何か一つ実践してくださるようにお願いしました。来月がたのしみです😄

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次回の子育てセミナーは3月13日(水)

『子供に自信とやる気を持たせる問いかけ方法』