おはよう倫理塾

令和6年2月3日(土)👹 相生町公民館(10名)                大矢秀臣参事                                    実践報告 神田綾乃推進長

神田推進長は19年間の結婚生活と倫理との関わりについて報告。結婚を機に浜松へ来たが知り合いが一人もいない・・友達ができるかも!とおは倫に参加。出産後もベビーカーを押して積極的に活動し子育てプロジェクトにも邁進。家庭をしっかり守り3人の子育てをしながら倫理の活動をパワフルにされている様子がうかがえる報告だった。大矢参事からは疾病信号について・・十二指腸潰瘍を患い薬を手放せない状態がいつしか薬を見るだけで痛みが治まり、遂に薬がいらなくなった体験から心と体がひとつながりであると話された。倫理図書抜粋からの説明や倫理塾終了後の座談では守られている事を実感できる具体的なお話を伺い参加者は熱心に耳を傾けた。

💁‍♀️参加者感想💁‍♀️

⭐私が、私が、、ではなく常に感謝の気持ちを持つ事が家庭を築くポイント👌仕事、家庭の不幸は全て我儘からくる。(Aさん)

⭐自分はいい勉強をしているんだ・・と実感。今後も倫理を続けていれば間違いないと思える参事の講話だった。(Bさん)

⭐丸山敏雄先生の仰った言葉『倫理のお役は天命❗❗』が印象的。(Cさん)

⭐夫婦で朝、晩の挨拶では互いに名前を呼び合って行う事や7秒ハグ、神仏に手を合わせる実践をすることの意義がわかった。何もない平穏に感謝していこうと思った。また栞の17箇条以外のページも読んでみようと思う。(Dさん)

役職者研修

令和6年2月2日(金)大矢秀臣参事による役職者研修                参加者7名 相生町公民館                              食事をしながら会長、推進・副推進長、支部長、文化、広報それぞれの立場からの意見交換。現状を役員同士で共有し合い困っている点についての解決案を参事からアドバイスいただいた。

🍀大矢参事と役員の皆さんの良い笑顔が見られたことが私の喜び。今期中にまた大矢参事にお越しいただけたらと思っている。(会長)

🍀美味しいお弁当を囲み経験豊富な大矢参事がざっくばらんにお話しを聞いて下さり役職者としての働きが尊いものと感じた。(推進長)

🍀食事をしながら堅い会話ではなく気軽に話せて良かった。(副推進長)

🍀一度決めたことは途中でやめない。さまざまな経験、体験が倫理を学ぶきっかけになる。(支部長)

🍀神奈川県の倫理のやり方等のお話をしていただいた。皆さまと一緒に楽しい家庭倫理の会浜松市になっていこうと思った。(文化チーフ)

🍀今後の浜松市のHP活用方法や在り方を学ばせていただいた。他県のHPを参考にすることも一案である。(広報)

子育てセミナー

令和6年2月23日(火)ふれあい交流センター萩原 佐藤昭子理事     参加者6名(うち未会員1名)

『父と子の関係、パパを子育てに巻き込む7つの方法』を教えていただいた。最良の子育てをするには2人で協力しそれぞれの役割を決めるなど具体的な実践ポイントをうかがった。

参加者感想・・(Aさん)馴れ合いになっていたことに気づいた。心で思うだけではなく、今後は夫に言葉にして感謝を伝えるようにしようと思う。夫を家庭で大事にすると全一統体の原理で会社でも大事にされる存在になることを知った。

(Bさん)夫を褒めつつも期待しない。

(Cさん)夫への感謝は大袈裟に。身近な人にほど感謝を忘れてはいけない。よその家と自分の家を比べない。意識して自分の家庭の良いところに目を向けていきたいと思っている。楽しい話だった。

シニアスマイルセミナー

1月23日(火)県居協働センターに於いて佐藤昭子理事をお招きしシニアスマイルセミナーを開催。参加者11名(うち未会員4名)子供の怪我、自分の胃腸炎の原因が姑を嫌う心からと知り嫌わない実践で解決。『心と健康』をテーマに理事の豊富な体験談を心を中心に人・物・自然・体は全て繋がっているという倫理の観点から御講話をいただいた。

参加者の感想

本当に素晴らしいセミナーでした。強烈に覚えているのは、旦那さんの親を嫌っていると子供(特に長男)が元気に育たない!!  えっ!? そんなところに鍵があるの?!?! (Oさん)

講話の内容がいま読んでいる本と重なり、より倫理の理解が深まった。若い頃は読書をしなかったが倫友のススメで読むようになってからさまざまな考え方を知り自分が幸せなんだと気付き、心当たりの事を実践している。余分な事を切り捨てると気がラクになる事を実感!!全部自分の心で決まる。自分が変わる事。(不足・不満・心配はダメ)自分の心を大事にすると思った通りの結果になるとわかった。参加して良かった。 (Kさん)

人の悪口や不満等を口にする事は、自分ではなく子供等に悪影響があるとの講師の実例は自分にも思い当たる節があり納得した。自分の言動に注意し感謝の気持ちで不足不満のないようにしたい。講話が楽しく参考になった。 (Tさん)

『心と健康』は倫理の学びの醍醐味だと思う。倫理では「病気になったらおめでとう」。学びをもっと深めたい。 (Mさん)

吉澤綾告子研究員 

今年最初の倫理の集いは吉澤綾告子研究員をお招きし        「なぜ、倫理を学ぶのか」と題して講話をいただいた。        (三方原支部集い・令和6年1月8日・三方原協働センター・    参加者17名うち未会員3名)

私達の学びの究極の目的は『すなお』になること。倫理は苦難を通してより良く生きることを学ぶ自分磨きの勉強。苦難(苦労)は良いこと!課題を発見し実践に取り組むことにより自分の成長に繋がり魂が磨かれる。                     【具体的な身近な実践】                      1早起き・目が覚めたらサッと起きる                2明るい朝の挨拶                          3元気よく返事                           4親を喜ばせる                           5家族の話をしっかり聴く                       6亡き家族・祖先に朝夕挨拶                   7物(道具や機械)に対する実践                      8金銭に対する実践                          9きちんと後始末                          10感謝の清掃                                11心配しない                           12プラスの言葉を使う                        13嫌がらず喜んで受ける                      14自然への感謝                        15その他(自分に必要だ!と気づいたことを実践)

集い終了後、昼食を挟み『純粋倫理基礎講座 第8講』               【七つの原理】                                                                               純粋倫理を樹木に例えると根っこの部分が原理。原理は「おおもとの法則」絶対的なものである。実践すれば素晴らしい結果に繋がる。それは世の中の全ての現象は宇宙の法則によって導かれているからである。                          1全一統体の原理 (新版純粋倫理入門 57~63項)                             2発顕還元の原理 (新版純粋倫理入門 63~64項)    3全個皆完の原理 (新版純粋倫理入門 65~66項)                  4存在の原理   (新版純粋倫理入門 66~68項)     5対立の原理   (新版純粋倫理入門 69~70項)                        6易不易の原理  (新版純粋倫理入門 70~72項)                                   7物境不離の原理 (新版純粋倫理入門 72~74項)

令和6年 新年式

🎍新年あけましておめでとうございます🎍                1月4日(木)6時から新年式を執り行い家庭倫理の会浜松市の新しい年がスタート。会長代読の理事長新年のご挨拶を拝聴後、新年の決意発表をした。

  

新年式終了後の座談では新年に相応しい穏やかな時間を過ごした。今年も会員の皆様が健康で良い年になりますように👏    

🌸🌸久しぶりの顔合わせで話しに花が咲きました🌸🌸

令和6年度 感謝報告会

令和5年12月10日(日)相生町公民館                長谷川恵子参事をお招きし5名の方に貴重な倫理体験を発表していただきました。参加者34名(会員31名・未会員3名)

三方原支部 内山圴さんは自営するお弁当やさんがコロナ渦で直面した問題に喜働の実践で乗り越えた。パートさんの時給を上げ朝から晩まで夫婦で働いておりお客さんは増える一方で嬉しい悲鳴。支えてくれる妻に感謝。

西支部 松島直司会長は倫理に出会って「変わったね」と言われるようになった。夫として、婿として家庭愛和を実践中。会の役職者一人一人の名前と感謝の気持ちを述べた。

西支部 西尾裕子さんは生活倫理相談と創始者の図書を通して嫁姑問題と次女への見方が変わった。生活倫理相談を受け真摯に実践することで自分の気持ちが変わり周りも変わったと発表。

西支部 反後雅美さんは長い姉妹喧嘩を乗り越え、そこから親子(親と自分・息子と自分)の繋がりの奥深さ、自分の心が変わることで周りが動き出すことを体験した。

三方原支部 鈴木妙子さんは前々会長時代に病いになり、大きな苦難から幸福の門に入った体験報告。倫理相談を受け「うしろめたさを捨てる、目が覚めたらサッと起きる、元夫・息子のいる方角に挨拶」の実践をし疎遠になっていた息子と和解。日々ワクワク充実し楽しく過ごしていると報告。

終了後、食事をとりながら団らん