第6回 シニアセミナー

令和6年2月22日(木)県居協働センター

姫野久美子講師 参加者7名(未会員1名)

🔹🔷テーマ『人生いろいろ 今が幸せ』🔷🔹

がむしゃらに生きた人ほど肉体的なパワーが衰え、自分や夫の定年が迫ってくると気力が衰えてしまう。中高年になり人生を振り返って「こんなはずじゃなかった・・」と後悔する人が大勢。人生後半はこれまでの人生をしっかりと振り返り仮面を外し素顔の自分で生きる。そして自己中心のわがままを捨てていく。寿命が尽きるとき満足だと思える人生を。

【日本医師会シンポジウム】いま語り合う「人生100年時代」|朝日新聞デジタル

🔷🔹参加者の声🔹🔷

🔶乾燥肌の主人の背中に薬を付けています😊(Aさん)

🔶私は主人に薬を付けてもらっています😄(Bさん)

🔶振り返ると仕事で転勤が多く家族が大変だった。特に子供には悪かったと思っている。(Cさん)

🔶主人72歳自営業。友達は定年退職しましたが仕事が無いのも寂しそうです。(Dさん)

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参加者が過去を振り返り今後の自分の人生を見つめなおすヒントとなる講話だった。

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神谷由美子講師

令和6年2月24日(土)東部協働センター

神谷由美子生涯局講師をお招きし中央支部の集いを開催。

✨テーマは『絶対大丈夫!!』✨

「大丈夫」という言葉ほど元気が出て安心感が深まる言葉はない。言えば言うほどこんこんと命ある喜びが湧き、何にも頑張らないのに大自然の光につつまれ知らないうちに日々の幸運のレールを快走するようになり強運になると語られた。参加者14名

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昼食後は純粋倫理基礎講座第9講

「実践の心得ー基本十ケ条」

実践の要件は――(テキストより抜粋)

第一 即行・・・気づくと同時に行いに移す。

第二 純粋・・・そのままである。何も考えぬ。付加せぬ。

第三 直行・・・まっすぐに行う。横を見ぬ。

第四 結果を考えぬ・・・予測せぬ。上手くいくか、危ないか、やれるかと一切の結果について思いを持たぬ。

第五 緊張・・・実践はゆるんではダメ。始めから終わりまで気をゆるめぬ。油断せぬ。

第六 一気呵成・・・一息にやり上げる。全力をあげて成し遂げる。

第七 おしとおす・・・押して押して、おしとおす。一歩も退かずに押して行く。

第八 反復不退・・・一気には出来ぬこと、押してもむだなこと、これは繰り返し繰り返し、うまず、たゆまず、毎日毎日、やってやって出来上がるまで続ける。

第九 不悲不喜・・・わるかったと悲しまぬ。よくできたといって喜ばぬ。結果は、人間の領分ではない。

第十 慎終・・・後始末をよくすること。あと片付けをりっぱにすること。

参加者15名

🔷🔹参加者感想🔹🔷

絶対良くなる!絶対大丈夫!と言い続けて本当に大丈夫になった神谷講師の子育てでの体験を例にあげて講話してくださり集いと基礎講座の理解がより深まった。倫理の勉強は素晴らしいと感じた一日だった。

子育てセミナー

令和6年2月22日(木)ふれあい交流センター可美

姫野久美子講師 参加者8名(内未会員5名)

『反抗期・イヤイヤ期を乗り越える』

反抗期の2つの時期ごとの対処法,接し方を公認心理師が解説-ダイコミュ人間関係

⭐反後子育て委員長の感想⭐

お子さんの年齢に幅があったのですが、講師が対応してくださり皆が勉強することができました。やはり子育ては夫婦だと再確認させられ、日々の生活での主人への感謝が深まるとともに言葉や態度で表していこうと決心しました。それを皆の前で宣言し、皆さんにも何か一つ実践してくださるようにお願いしました。来月がたのしみです😄

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次回の子育てセミナーは3月13日(水)

『子供に自信とやる気を持たせる問いかけ方法』

静岡県シニアスピーチ会場下見

令和6年2月21日(水)13時

3月9日(土)『静岡県シニアスピーチ』が行われる浜松可美公園総合センターへ下見に行ってきました😀😀😀😀

正面玄関を入って右側の階段orエレベーターで2階へ上がって左側が会場ホール💁‍♀️💁‍♀️💁‍♀️

ステージはこんな感じ✨✨✨✨

広々~とした控室🍀🍀🍀

それぞれの立場の目線でチェック🤔

備品も確認OK👌

受付はこんな感じかな・・・?

私の当日の役目はどこかな・・・?

 

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今年度は浜松で開催されるシニアスピーチです。来てくださった方々に喜んでいただき感動的な会になるよう精一杯の準備をさせていただきます。当日お待ちしています🌺🌺🌺

おはよう倫理塾

令和6年2月3日(土)👹 相生町公民館(10名)                大矢秀臣参事                                    実践報告 神田綾乃推進長

神田推進長は19年間の結婚生活と倫理との関わりについて報告。結婚を機に浜松へ来たが知り合いが一人もいない・・友達ができるかも!とおは倫に参加。出産後もベビーカーを押して積極的に活動し子育てプロジェクトにも邁進。家庭をしっかり守り3人の子育てをしながら倫理の活動をパワフルにされている様子がうかがえる報告だった。大矢参事からは疾病信号について・・十二指腸潰瘍を患い薬を手放せない状態がいつしか薬を見るだけで痛みが治まり、遂に薬がいらなくなった体験から心と体がひとつながりであると話された。倫理図書抜粋からの説明や倫理塾終了後の座談では守られている事を実感できる具体的なお話を伺い参加者は熱心に耳を傾けた。

💁‍♀️参加者感想💁‍♀️

⭐私が、私が、、ではなく常に感謝の気持ちを持つ事が家庭を築くポイント👌仕事、家庭の不幸は全て我儘からくる。(Aさん)

⭐自分はいい勉強をしているんだ・・と実感。今後も倫理を続けていれば間違いないと思える参事の講話だった。(Bさん)

⭐丸山敏雄先生の仰った言葉『倫理のお役は天命❗❗』が印象的。(Cさん)

⭐夫婦で朝、晩の挨拶では互いに名前を呼び合って行う事や7秒ハグ、神仏に手を合わせる実践をすることの意義がわかった。何もない平穏に感謝していこうと思った。また栞の17箇条以外のページも読んでみようと思う。(Dさん)

役職者研修

令和6年2月2日(金)大矢秀臣参事による役職者研修                参加者7名 相生町公民館                              食事をしながら会長、推進・副推進長、支部長、文化、広報それぞれの立場からの意見交換。現状を役員同士で共有し合い困っている点についての解決案を参事からアドバイスいただいた。

🍀大矢参事と役員の皆さんの良い笑顔が見られたことが私の喜び。今期中にまた大矢参事にお越しいただけたらと思っている。(会長)

🍀美味しいお弁当を囲み経験豊富な大矢参事がざっくばらんにお話しを聞いて下さり役職者としての働きが尊いものと感じた。(推進長)

🍀食事をしながら堅い会話ではなく気軽に話せて良かった。(副推進長)

🍀一度決めたことは途中でやめない。さまざまな経験、体験が倫理を学ぶきっかけになる。(支部長)

🍀神奈川県の倫理のやり方等のお話をしていただいた。皆さまと一緒に楽しい家庭倫理の会浜松市になっていこうと思った。(文化チーフ)

🍀今後の浜松市のHP活用方法や在り方を学ばせていただいた。他県のHPを参考にすることも一案である。(広報)

子育てセミナー

令和6年2月23日(火)ふれあい交流センター萩原 佐藤昭子理事     参加者6名(うち未会員1名)

『父と子の関係、パパを子育てに巻き込む7つの方法』を教えていただいた。最良の子育てをするには2人で協力しそれぞれの役割を決めるなど具体的な実践ポイントをうかがった。

参加者感想・・(Aさん)馴れ合いになっていたことに気づいた。心で思うだけではなく、今後は夫に言葉にして感謝を伝えるようにしようと思う。夫を家庭で大事にすると全一統体の原理で会社でも大事にされる存在になることを知った。

(Bさん)夫を褒めつつも期待しない。

(Cさん)夫への感謝は大袈裟に。身近な人にほど感謝を忘れてはいけない。よその家と自分の家を比べない。意識して自分の家庭の良いところに目を向けていきたいと思っている。楽しい話だった。