シニアスマイルセミナー

1月23日(火)県居協働センターに於いて佐藤昭子理事をお招きしシニアスマイルセミナーを開催。参加者11名(うち未会員4名)子供の怪我、自分の胃腸炎の原因が姑を嫌う心からと知り嫌わない実践で解決。『心と健康』をテーマに理事の豊富な体験談を心を中心に人・物・自然・体は全て繋がっているという倫理の観点から御講話をいただいた。

参加者の感想

本当に素晴らしいセミナーでした。強烈に覚えているのは、旦那さんの親を嫌っていると子供(特に長男)が元気に育たない!!  えっ!? そんなところに鍵があるの?!?! (Oさん)

講話の内容がいま読んでいる本と重なり、より倫理の理解が深まった。若い頃は読書をしなかったが倫友のススメで読むようになってからさまざまな考え方を知り自分が幸せなんだと気付き、心当たりの事を実践している。余分な事を切り捨てると気がラクになる事を実感!!全部自分の心で決まる。自分が変わる事。(不足・不満・心配はダメ)自分の心を大事にすると思った通りの結果になるとわかった。参加して良かった。 (Kさん)

人の悪口や不満等を口にする事は、自分ではなく子供等に悪影響があるとの講師の実例は自分にも思い当たる節があり納得した。自分の言動に注意し感謝の気持ちで不足不満のないようにしたい。講話が楽しく参考になった。 (Tさん)

『心と健康』は倫理の学びの醍醐味だと思う。倫理では「病気になったらおめでとう」。学びをもっと深めたい。 (Mさん)

吉澤綾告子研究員 

今年最初の倫理の集いは吉澤綾告子研究員をお招きし        「なぜ、倫理を学ぶのか」と題して講話をいただいた。        (三方原支部集い・令和6年1月8日・三方原協働センター・    参加者17名うち未会員3名)

私達の学びの究極の目的は『すなお』になること。倫理は苦難を通してより良く生きることを学ぶ自分磨きの勉強。苦難(苦労)は良いこと!課題を発見し実践に取り組むことにより自分の成長に繋がり魂が磨かれる。                     【具体的な身近な実践】                      1早起き・目が覚めたらサッと起きる                2明るい朝の挨拶                          3元気よく返事                           4親を喜ばせる                           5家族の話をしっかり聴く                       6亡き家族・祖先に朝夕挨拶                   7物(道具や機械)に対する実践                      8金銭に対する実践                          9きちんと後始末                          10感謝の清掃                                11心配しない                           12プラスの言葉を使う                        13嫌がらず喜んで受ける                      14自然への感謝                        15その他(自分に必要だ!と気づいたことを実践)

集い終了後、昼食を挟み『純粋倫理基礎講座 第8講』               【七つの原理】                                                                               純粋倫理を樹木に例えると根っこの部分が原理。原理は「おおもとの法則」絶対的なものである。実践すれば素晴らしい結果に繋がる。それは世の中の全ての現象は宇宙の法則によって導かれているからである。                          1全一統体の原理 (新版純粋倫理入門 57~63項)                             2発顕還元の原理 (新版純粋倫理入門 63~64項)    3全個皆完の原理 (新版純粋倫理入門 65~66項)                  4存在の原理   (新版純粋倫理入門 66~68項)     5対立の原理   (新版純粋倫理入門 69~70項)                        6易不易の原理  (新版純粋倫理入門 70~72項)                                   7物境不離の原理 (新版純粋倫理入門 72~74項)

令和6年 新年式

🎍新年あけましておめでとうございます🎍                1月4日(木)6時から新年式を執り行い家庭倫理の会浜松市の新しい年がスタート。会長代読の理事長新年のご挨拶を拝聴後、新年の決意発表をした。

  

新年式終了後の座談では新年に相応しい穏やかな時間を過ごした。今年も会員の皆様が健康で良い年になりますように👏    

🌸🌸久しぶりの顔合わせで話しに花が咲きました🌸🌸

令和6年度 感謝報告会

令和5年12月10日(日)相生町公民館                長谷川恵子参事をお招きし5名の方に貴重な倫理体験を発表していただきました。参加者34名(会員31名・未会員3名)

三方原支部 内山圴さんは自営するお弁当やさんがコロナ渦で直面した問題に喜働の実践で乗り越えた。パートさんの時給を上げ朝から晩まで夫婦で働いておりお客さんは増える一方で嬉しい悲鳴。支えてくれる妻に感謝。

西支部 松島直司会長は倫理に出会って「変わったね」と言われるようになった。夫として、婿として家庭愛和を実践中。会の役職者一人一人の名前と感謝の気持ちを述べた。

西支部 西尾裕子さんは生活倫理相談と創始者の図書を通して嫁姑問題と次女への見方が変わった。生活倫理相談を受け真摯に実践することで自分の気持ちが変わり周りも変わったと発表。

西支部 反後雅美さんは長い姉妹喧嘩を乗り越え、そこから親子(親と自分・息子と自分)の繋がりの奥深さ、自分の心が変わることで周りが動き出すことを体験した。

三方原支部 鈴木妙子さんは前々会長時代に病いになり、大きな苦難から幸福の門に入った体験報告。倫理相談を受け「うしろめたさを捨てる、目が覚めたらサッと起きる、元夫・息子のいる方角に挨拶」の実践をし疎遠になっていた息子と和解。日々ワクワク充実し楽しく過ごしていると報告。

終了後、食事をとりながら団らん

令和6年 新年式のご案内

令和6年の新年式を行います。                   更なる飛躍と実りある一年であるよう新しい年の抱負を掲げましょう。皆さまの御参加をお待ちしております。             日時 令和6年1月4日(木) 朝6時~6時45分       場所 相生町公民館                    なお、12月28日~1月3日までおはよう倫理塾はお休みです。

中央支部倫理の集い

令和5年9月26日 県居協働センター          『子供に何を残したいですか?財産ですか?生き方ですか?』のテーマで佐藤昭子理事をお招きしセミナーを開催。        お金やモノも大切だが、それだけでは幸せには暮らせない。子供は家庭の中で親の後ろ姿から社会の規範を学ぶ。日常生活の親の行動、言動が大事であると学んだ。                    

好評につき11月27日に第2弾。再び佐藤理事をお招きし同テーマで集いを開催。子供に残すものとして今回は主に「徳を積む生き方」について深く学んだ。子に残す財産には目に見えるものと見えないものがある。目に見えない財産は身を守り幸福になる。日常生活習慣(家風・季節の行事・墓参)、心のありかた・考え方(これが良い!のプラス思考・明朗・愛和・喜働の心)が目に見えない財産であり、人を助け、人を救い、人の喜びを我が喜びとする(勤労歓喜)考え方は徳を積む生き方である。子や孫は良い事も悪い事も見ている。お手本となる生き方を日々の実践で伝えていこう。セミナー後食事をしながら団らん。                      東部協働センター  参加者13名                

三方原支部集い

令和5年11月3日(金)                        三方原協働センター                           小林滿子参事                              家族の介護                               ~介護する側、される側の心持ち~                     介護は先が見えず肉体的、精神的に苦しくなる時もある。一人で抱え込まず愚痴や悩みを吐き出すことができる協力者を周囲に作ると良い。優先順位を決め毎日の生活リズムを守ること。介護は100人いれば100通りで同じものは一つもない。自分はやり切ったと思うこと。親の想いを次の世代に繋ぐべく明るく、楽しく、朗らかに人生を充実して参りましょう・・と結んだ。                           集い終了後、三州庵で食事をしながら団らん。                  

西支部倫理の集い

令和5年10月28日(土)                        可美協働センター                            櫻井春子講師をお招きし「一歩を踏み出す秘訣 ~自分で出来ないときめつけない~」と題して講話をいただいた。櫻井講師ご自身の壮絶な介護体験をうかがい、【どんな時でも活路はある。決して諦めない!!努力すれば必ず出来る!!】と現在進行形で介護をされている講師から夫婦の愛和で認知症も改善に向かうという事を学んだ。講話後、講師を囲んで和やかに食事を楽しんだ。