中央支部倫理の集い

令和5年9月26日 県居協働センター          『子供に何を残したいですか?財産ですか?生き方ですか?』のテーマで佐藤昭子理事をお招きしセミナーを開催。        お金やモノも大切だが、それだけでは幸せには暮らせない。子供は家庭の中で親の後ろ姿から社会の規範を学ぶ。日常生活の親の行動、言動が大事であると学んだ。                    

好評につき11月27日に第2弾。再び佐藤理事をお招きし同テーマで集いを開催。子供に残すものとして今回は主に「徳を積む生き方」について深く学んだ。子に残す財産には目に見えるものと見えないものがある。目に見えない財産は身を守り幸福になる。日常生活習慣(家風・季節の行事・墓参)、心のありかた・考え方(これが良い!のプラス思考・明朗・愛和・喜働の心)が目に見えない財産であり、人を助け、人を救い、人の喜びを我が喜びとする(勤労歓喜)考え方は徳を積む生き方である。子や孫は良い事も悪い事も見ている。お手本となる生き方を日々の実践で伝えていこう。セミナー後食事をしながら団らん。                      東部協働センター  参加者13名                

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