令和5年12月10日(日)相生町公民館 長谷川恵子参事をお招きし5名の方に貴重な倫理体験を発表していただきました。参加者34名(会員31名・未会員3名)
三方原支部 内山圴さんは自営するお弁当やさんがコロナ渦で直面した問題に喜働の実践で乗り越えた。パートさんの時給を上げ朝から晩まで夫婦で働いておりお客さんは増える一方で嬉しい悲鳴。支えてくれる妻に感謝。
西支部 松島直司会長は倫理に出会って「変わったね」と言われるようになった。夫として、婿として家庭愛和を実践中。会の役職者一人一人の名前と感謝の気持ちを述べた。
西支部 西尾裕子さんは生活倫理相談と創始者の図書を通して嫁姑問題と次女への見方が変わった。生活倫理相談を受け真摯に実践することで自分の気持ちが変わり周りも変わったと発表。
西支部 反後雅美さんは長い姉妹喧嘩を乗り越え、そこから親子(親と自分・息子と自分)の繋がりの奥深さ、自分の心が変わることで周りが動き出すことを体験した。
三方原支部 鈴木妙子さんは前々会長時代に病いになり、大きな苦難から幸福の門に入った体験報告。倫理相談を受け「うしろめたさを捨てる、目が覚めたらサッと起きる、元夫・息子のいる方角に挨拶」の実践をし疎遠になっていた息子と和解。日々ワクワク充実し楽しく過ごしていると報告。
終了後、食事をとりながら団らん