吉澤綾告子研究員 

今年最初の倫理の集いは吉澤綾告子研究員をお招きし        「なぜ、倫理を学ぶのか」と題して講話をいただいた。        (三方原支部集い・令和6年1月8日・三方原協働センター・    参加者17名うち未会員3名)

私達の学びの究極の目的は『すなお』になること。倫理は苦難を通してより良く生きることを学ぶ自分磨きの勉強。苦難(苦労)は良いこと!課題を発見し実践に取り組むことにより自分の成長に繋がり魂が磨かれる。                     【具体的な身近な実践】                      1早起き・目が覚めたらサッと起きる                2明るい朝の挨拶                          3元気よく返事                           4親を喜ばせる                           5家族の話をしっかり聴く                       6亡き家族・祖先に朝夕挨拶                   7物(道具や機械)に対する実践                      8金銭に対する実践                          9きちんと後始末                          10感謝の清掃                                11心配しない                           12プラスの言葉を使う                        13嫌がらず喜んで受ける                      14自然への感謝                        15その他(自分に必要だ!と気づいたことを実践)

集い終了後、昼食を挟み『純粋倫理基礎講座 第8講』               【七つの原理】                                                                               純粋倫理を樹木に例えると根っこの部分が原理。原理は「おおもとの法則」絶対的なものである。実践すれば素晴らしい結果に繋がる。それは世の中の全ての現象は宇宙の法則によって導かれているからである。                          1全一統体の原理 (新版純粋倫理入門 57~63項)                             2発顕還元の原理 (新版純粋倫理入門 63~64項)    3全個皆完の原理 (新版純粋倫理入門 65~66項)                  4存在の原理   (新版純粋倫理入門 66~68項)     5対立の原理   (新版純粋倫理入門 69~70項)                        6易不易の原理  (新版純粋倫理入門 70~72項)                                   7物境不離の原理 (新版純粋倫理入門 72~74項)

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