令和6年11月10日(日)相生町公民館
参加者16名
実践報告は29歳の新福一樹さん‥子供倫理塾から倫理に触れ、しばらく倫理から離れるも予備校時代から再び倫理を学び始めた。青年活動で倫理の奥深さを改めて感じのめり込んだ。青年活動で書いた「心機一転」の書を部屋に掲げて毎日見ることにより希望していた転職が叶ったと報告。
内田隆之研究員から栞2条苦難福門についての講話。苦難に気づくことが大切。「何となく生きる」とは「難無く生きる」の意。難が無いのは成長がない。むしろ、難はあった方がいい。難があればそれに対して実践しチャレンジする事や、周りの人のサポートで感謝や恩を知る。その恩に報いていくとさらに良くなる。自分にとって必要なことが必要な時に必要なだけ与えられる(要物必与)。さまざまな事(苦難)には意味があって与えられている。その気づきには素直に行動すること。新福さんの「心機一転」の書も気づきの一つ。気づきのアンテナを磨く訓練はおはよう倫理塾に参加する事。
おはよう倫理塾後、研究員を囲んでの座談